浅草の芸能イベントの紹介

浅草では、8月中旬~9月中旬まで開催される「したまち演劇祭in台東」や9月中旬の「したまちコメディ映画祭in台東」に加え、9月上旬の「台東薪能」や「新春浅草歌舞伎」などの芸能関係のイベントも開催されています。

したまち演劇祭in台東は、花やしきなど8会場で観劇や体験教室が開催されるイベントであり、個性的なアマチュア~プロの劇団が演じるミュージカルも楽しむ事が出来ます。したまちコメディ映画祭in台東は、喜劇発祥の地とされる浅草を中心に国内外のコメディ映画の上映やコメディ栄誉賞の授賞式などが行われるイベントであり、マニアックなコメディ映画が上映されるだけで無くトークライブも人気です。

新春浅草歌舞伎は、幕府公認の芝居小屋江戸三座の1つである浅草の猿若町の歌舞伎復興を目的に昭和55年から開催されているイベントであり、特に若手花形俳優の年始の挨拶が普段の挨拶とは異なる事から人気です。演目は、第1部に戻駕色相肩や源平布引滝義賢最期など演じられ、第2部で寿曽我対面や乗合船惠方萬歳などが演じられています。

台東薪能は、室町時代の中頃に奈良の興福寺の神事の薪猿楽から始まったされる現代の能や狂言の原型であり、猿楽は女性問題が目に余る歌舞伎よりも少なくとも600年以上古いとされる伝統芸能です。その為、薪能は春の季語にもなっている神事であり、木遣りで運ばれる火による「火入れ式」が見所の1つとなっています。演目は、本的に能「隅田川」や「鵺白頭」及び狂言「棒縛」が演じられています。

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