年中賑わいを見せる浅草の一年のイベント

古き良き江戸情緒漂う浅草では、日本の伝統行事に合わせて、年中さまざまなイベントが開催されています。

メディアでも取り上げられ、有名なのが、浅草寺で節分の日の2月3日に開催されている浅草観音文化芸能人節分会です。テレビなどで活躍されているさまざまな分野で活躍する芸能人の方々が一斉に豆まきをする姿が醍醐味です。大晦日には、浅草寺の除夜の鐘をならす、百八会が催されます。地元の方々を中心に、地元にゆかりのある有名人、著名人が、一人一回ずつ鐘を鳴らしていく、昭和26年から続く年末恒例のイベントです。

お盆の時期には、隅田川で灯籠流しが行われます。参加者一人一人が灯篭を作り、故人に向けてのメッセージや願いをつづり、一斉に隅田川に流してご先祖への祈りを込めます。欧米由来のイベントも多く開催されています。毎年8月下旬には浅草サンバカーニバルが開催され、馬場通りから雷門通りまでを練り歩きます。

サンバの出場団体は審査員や沿道の観客によって審査、投票され、特にトップリーグのS1リーグでは、大規模なチームによる熾烈な争いが繰り広げられています。サンバパレードには各チームごとにエンヘードと呼ばれるテーマのようなものが設定されており、それに基づいた衣装、音楽などをセッティングしてパレードに臨みます。衣装などを実際にブラジルに発注しているチームもいるなど、日本ではなかなか見ることのできない本格的なサンバパレードを味わえます。

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